スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
通天閣
大阪観光で母親と通天閣に登ってきました。
設備などあちこち昭和レトロ風味なのが楽しいです。

この日は天気が良かったので展望台からは良い眺めを楽しめました。5階の展望台は今は改装中でお土産物屋など閉まっているのでビリケン以外は見るものなかったな。

4階の方では10月14日~29日まで「木更津キャッツアイワールドシリーズパネル展」が開催中でした。

私達が行った翌日、NHKで通天閣のネオンが一新されたというニュースをやっていました。昼に行ったのでネオンの変化ってピンとこなかったわ。
通天閣のイベント情報は「通天閣」公式サイトをご覧ください。
設備などあちこち昭和レトロ風味なのが楽しいです。

この日は天気が良かったので展望台からは良い眺めを楽しめました。5階の展望台は今は改装中でお土産物屋など閉まっているのでビリケン以外は見るものなかったな。

4階の方では10月14日~29日まで「木更津キャッツアイワールドシリーズパネル展」が開催中でした。

私達が行った翌日、NHKで通天閣のネオンが一新されたというニュースをやっていました。昼に行ったのでネオンの変化ってピンとこなかったわ。
通天閣のイベント情報は「通天閣」公式サイトをご覧ください。
スポンサーサイト
蛸の松 (堂島川右岸・田蓑橋北詰)
月曜日、中之島のダイビルで食事をしたあと福島方向に向かったのですが田蓑橋を渡った右岸にきれいなモニュメントがある事に気付きました。
「蛸の松」を記念したモニュメントで2004年6月に護岸工事の一環として建てられたのだそうで石碑も植木もまだ新しく見えます。

江戸時代、この対岸付近に蛸の泳ぐ姿に似た枝ぶりの銘木「蛸の松」が生えていて、これを描いた錦絵や写真も多数残っているのですが、この木は明治の終わり頃には枯れてしまったそうなので、ずいぶん間を空けての(80年以上?)復活です。
新しい松も、元祖「蛸の松」のような銘木に育つといいですね。
↓「蛸の松」に関してはものすごく良く出来た公式サイトがあります!
http://www.takonomatu.jp/
堂島川の福島側は現在、水都・OSAKAαプロジェクトの工事で大型のタワークレーンが林立していてすごい迫力です。

↑この写真は「蛸の松」のある田蓑橋付近から撮ったものですが、最近、ゴリモンさんがブログゴリモンな日々にこのクレーン群を玉江橋側から見た写真と記事を掲載されておりました。
「蛸の松」を記念したモニュメントで2004年6月に護岸工事の一環として建てられたのだそうで石碑も植木もまだ新しく見えます。

江戸時代、この対岸付近に蛸の泳ぐ姿に似た枝ぶりの銘木「蛸の松」が生えていて、これを描いた錦絵や写真も多数残っているのですが、この木は明治の終わり頃には枯れてしまったそうなので、ずいぶん間を空けての(80年以上?)復活です。
新しい松も、元祖「蛸の松」のような銘木に育つといいですね。
↓「蛸の松」に関してはものすごく良く出来た公式サイトがあります!
http://www.takonomatu.jp/
堂島川の福島側は現在、水都・OSAKAαプロジェクトの工事で大型のタワークレーンが林立していてすごい迫力です。

↑この写真は「蛸の松」のある田蓑橋付近から撮ったものですが、最近、ゴリモンさんがブログゴリモンな日々にこのクレーン群を玉江橋側から見た写真と記事を掲載されておりました。
江戸堀弁財天
大阪市の西区は街を歩いていると、たびたび一帯が運河の通る水の街であった頃の名残りに出会います。昔からある神社など、河や水辺に縁のある神様を奉っているところが多いのです。 先日、帰郷先から戻ってきて買い物にでていた折にも江戸堀三丁目で河川の神様、弁財天のお祭りに遭遇しました。
これはまだ神事の前段階で、学生さんとおぼしき大変に愛らしい巫女さん2人が練習していたところです。お宮のある通りにはちょうちんが灯され、日暮れにむけて沢山の人が祭りの準備をしていました

弁財天はインドのヒンドゥー教の河川と芸術学問の女神サラスヴァティが日本に伝わった姿で、日本では財宝神の性格もあわせもつようになっています。七福神のなかの琵琶を携えた女神としても親しまれていますね。
江戸堀弁財天はもともとは京町堀で奉られていた天保十四年の記録にも残っている古くからの信仰を集めてきた弁天様で、昭和五十七年に江戸堀連合会館を新設したときにこちらに遷座してこられたのだそうです。
この日のお祭りの様子をみていると現在も変わることなく地元の方々の信仰を集めていることがひしひしと伝わってきました。
これはまだ神事の前段階で、学生さんとおぼしき大変に愛らしい巫女さん2人が練習していたところです。お宮のある通りにはちょうちんが灯され、日暮れにむけて沢山の人が祭りの準備をしていました

弁財天はインドのヒンドゥー教の河川と芸術学問の女神サラスヴァティが日本に伝わった姿で、日本では財宝神の性格もあわせもつようになっています。七福神のなかの琵琶を携えた女神としても親しまれていますね。
江戸堀弁財天はもともとは京町堀で奉られていた天保十四年の記録にも残っている古くからの信仰を集めてきた弁天様で、昭和五十七年に江戸堀連合会館を新設したときにこちらに遷座してこられたのだそうです。
この日のお祭りの様子をみていると現在も変わることなく地元の方々の信仰を集めていることがひしひしと伝わってきました。
御霊神社 -8 夏祭り
御霊神社の夏祭りは7/13(木)宵宮祭、7/14(金)本祭ということで、木曜日は昼から神輿や獅子舞の巡行が執り行われました。
少年達が打ち手の太鼓は「うつぼ枕太鼓」という名称だったんですね。写真は御堂筋を巡行中の枕太鼓と御神輿です。

こちらは「西船場獅子講」の方々による獅子舞の巡行です。お囃子が奏でられ賑やかな巡行なんですが、笛の音は横笛吹いてる子もいたけどほとんどは小学生の女の子によるリコーダー演奏だったのが見ていて可愛らしかったです。

御霊神社は境内すっかり祭りの準備が整えられ、夕方からどんどん近隣の人々が集まってきました。私が居たのは7時くらいでまだ日があったんですが、毎年盛り上がるのは8時過ぎくらいかな。明日の晩も天気が持てばいいな!

縁日は昔からの出店もあれば目新しい食べ物や遊びもあって見て歩くだけで面白かったです。衝撃を受けたのは「昆虫釣り」金魚すくいや風船釣りみたく水に浮いたゴムおもちゃをすくう遊びだったんですが、一面にプラ製の黒い甲虫がプカプカと~~ビジュアル的にゾクゾクくるものがありました。
少年達が打ち手の太鼓は「うつぼ枕太鼓」という名称だったんですね。写真は御堂筋を巡行中の枕太鼓と御神輿です。

こちらは「西船場獅子講」の方々による獅子舞の巡行です。お囃子が奏でられ賑やかな巡行なんですが、笛の音は横笛吹いてる子もいたけどほとんどは小学生の女の子によるリコーダー演奏だったのが見ていて可愛らしかったです。

御霊神社は境内すっかり祭りの準備が整えられ、夕方からどんどん近隣の人々が集まってきました。私が居たのは7時くらいでまだ日があったんですが、毎年盛り上がるのは8時過ぎくらいかな。明日の晩も天気が持てばいいな!

縁日は昔からの出店もあれば目新しい食べ物や遊びもあって見て歩くだけで面白かったです。衝撃を受けたのは「昆虫釣り」金魚すくいや風船釣りみたく水に浮いたゴムおもちゃをすくう遊びだったんですが、一面にプラ製の黒い甲虫がプカプカと~~ビジュアル的にゾクゾクくるものがありました。
御霊神社 -7 葦の輪くぐり
土曜日、雨の中御霊神社にお参りに行ったらば罪けがれを祓い夏の無病息災を願う輪くぐり用の大きな葦の輪が! そういえば去年も廻ったことを懐かしく思い出しつつ(その時の記事はこちら)今年も葦の輪をぐるぐる八の字に廻ってきました。

葦の輪の横には白いテントを設置中で、もう夏大祭の準備が始まっているのですね。
今年の御霊神社の夏祭りは7/13(木)宵宮祭、7/14(金)本祭です。


葦の輪の横には白いテントを設置中で、もう夏大祭の準備が始まっているのですね。
今年の御霊神社の夏祭りは7/13(木)宵宮祭、7/14(金)本祭です。

坐摩神社 (南船場) あじさいが花盛り
南船場を通った時に久太郎町4丁目、南御堂の西側の坐摩神社の境内に集められた沢山のあじさいが花盛りだったので写真を撮らせてもらいました。

坐摩神社は一般的には「ざまじんじゃ」と呼ばれることが多いと思いますが(私もそう読んでいました)正式な呼び方は「いかすりじんじゃ」なのだそうです。
御祭神は生井神、福井神、綱長井神、波比岐神、阿須波神の五柱の坐摩神をお祀りしている歴史ある神社で、古くから住居守護、旅行の安全、安産の神として人々の信仰をあつめてきたそうです。また、坐摩神社は船場に多い陶器問屋、繊維問屋の守護神 陶器神社、繊維神社を境内社に持つことで有名です。

境内社の陶器神社には、珍しい陶製の灯篭があります。
由来を書かれたプレートなども陶器製で色々特色のある御社でした。

坐摩神社は御神紋が白鷺の鷺丸ということで、社殿前にはサギ草の鉢も沢山飾られていました。サギ草の花が咲くのはこれから盛夏になってからですね。


坐摩神社は一般的には「ざまじんじゃ」と呼ばれることが多いと思いますが(私もそう読んでいました)正式な呼び方は「いかすりじんじゃ」なのだそうです。
御祭神は生井神、福井神、綱長井神、波比岐神、阿須波神の五柱の坐摩神をお祀りしている歴史ある神社で、古くから住居守護、旅行の安全、安産の神として人々の信仰をあつめてきたそうです。また、坐摩神社は船場に多い陶器問屋、繊維問屋の守護神 陶器神社、繊維神社を境内社に持つことで有名です。

境内社の陶器神社には、珍しい陶製の灯篭があります。
由来を書かれたプレートなども陶器製で色々特色のある御社でした。

坐摩神社は御神紋が白鷺の鷺丸ということで、社殿前にはサギ草の鉢も沢山飾られていました。サギ草の花が咲くのはこれから盛夏になってからですね。

日本キリスト教団 大阪教会 オープン・チャーチ
10/30日曜日 江戸堀一丁目のヴォーリス建築で有名な大阪教会でオープンチャーチ、バザーが開催されました。自分はこの教会のゴスぽいイメージから今日の今日までカソリックの教会だと思っていたのですが、チラシをみて初めて日本キリスト教団、プロテスタントの教会だと気づきました。牧師さんがいますね、ああ勘違い。

教会内部は沢山の善男善女で賑わっておりました。バザー以外にも手作りのパンドケーキやパン類の即売などいろんなブースがあります。 私はカレー350円を食べたんだけど内容はリッチだったわ。スパイスもけっこう効いてて味は良いけどかなり甘い。お客さんは子供と年配の層が多いので甘い方が正しい気はスル。

かっこいい鐘つき塔の1Fは臨時喫茶室になってコーヒーや抹茶が飲めるようになっていた(ここ、入ってみたかったんだよね~)

ガレージでは色々なスナック販売、綿菓子25円は売るのも買うのも子供達ですごーく楽しそうでした。今日は天気が良くって本当に良かった!

私はバザーで洗剤とクッキー(300円)と象と恐竜のマスコット(1匹10円)をゲット。クッキーは色んな味詰め合わせでおいしかったです。


教会内部は沢山の善男善女で賑わっておりました。バザー以外にも手作りのパンドケーキやパン類の即売などいろんなブースがあります。 私はカレー350円を食べたんだけど内容はリッチだったわ。スパイスもけっこう効いてて味は良いけどかなり甘い。お客さんは子供と年配の層が多いので甘い方が正しい気はスル。

かっこいい鐘つき塔の1Fは臨時喫茶室になってコーヒーや抹茶が飲めるようになっていた(ここ、入ってみたかったんだよね~)

ガレージでは色々なスナック販売、綿菓子25円は売るのも買うのも子供達ですごーく楽しそうでした。今日は天気が良くって本当に良かった!

私はバザーで洗剤とクッキー(300円)と象と恐竜のマスコット(1匹10円)をゲット。クッキーは色んな味詰め合わせでおいしかったです。
